June 24, 2009

GoBuggyのロブスター!

7秒コマ撮り「はろ〜〜〜〜〜〜」



Lobster by GoBuggy


・・・す、すみません、脱力しましたか?

Etsyにショップを持っているGoBuggyさんにこのすばらしいロブスターを作って頂きました!!!

すっごいリアルな上に可愛い。フェルトなのに中に美味しい身がぎゅっと詰まってるように見えてお腹ペコペコになってしまいます。本当に隅々まで凝っていて、こんなに複雑なパーツの型紙をいったいぜんたいどうやって起こしたのか・・・・。



















このしっぽの部分もビックリするくらい良く出来ているんです!


















彼女の発想と造形力は群を抜いてます。Flickrもやっているので、ぜひみなさんじっくり見てみて下さい!(特に半分にポッキリ折ったコーンと貝!)

June 17, 2009

Kokeshi Show Post Card

【追記】

作品はこのようになりました。猫ニャンをモクモク吐いてます。

"The Kyoto Ectoplasm Girl"
























にゃ〜〜ご。



















美術館のKokeshi展のページのPreview Galleryでいろいろの作品が見られます。




















Kokeshi展覧会のキュレイターの方が、Facebook経由で、「ポストカードに載ってますよ!」と教えて&見せてくれました!(上段右端) やったー!嬉しい!ちゃんと箱付き!
ということは、超高級送料で無事に届いたってことで一安心。さすが超高級フェデックスざます!(泣)

私のお隣のがメッチャ可愛い!!!たぶんAPAKの作品では?3つセットのや白い顔のも面白そうだし、カウボーイこけしイラストのもいいなぁ〜。すごい楽しみです!

June 13, 2009

World Naked Bike Ride!



















いきなり裸で失礼します!

本日、「World Naked Bike Ride」と言う、裸(または裸に近い。その辺は個人の自由)で自転車に乗って車社会反対をアピールするイベントを見に行ってきました。いや、正確に言うと、遅れて行ったらスタート地点のビーチには裸バイクライダーはもはや一人もいなかったんですが。

まいっか、ってことで近くの和食レストランでたらふく食べて、車で(←ダメじゃん!)帰途についてる途中で、裸バイクライダーの一団に偶然遭遇! なんてラッキーなの!

本当にみんな裸なんで笑っちゃいました。100人以上はいたと思う。女も男も若いのもジジイもみんなとっても幸せそうで、手を振り合ったり、クラクション鳴らしたりして、こっちまでハッピーな気分にさせてもらいました。

どうやら世界中の都市で毎年開催されているもよう(残念ながら日本ではまだ)。まったく知らなかったけど、バンクーバーでは2004年から毎年やってました。来年はちゃんと間に合うように行かなければ!

以下、運転席のダンナ押しのけて車の中から大急ぎで撮った写真(クリックすると大きくなります)。




















スクーターだと、どおゆうわけかちょっと照れる。





















































ジイさんだと思うんだけど、すっごいイイ身体!バンクーバーは、超ヘルシーでスポーツ好きな年寄りがとにかく多いです!旦那曰く、スキー場とかハイキングの山とかでも、男女問わず70〜80代にもかかわらず、すごい勢いでガンガン楽しんでいる人多いらしいです。

















































































June 10, 2009

Kyoto Ectoplasm Girl Kokeshi 



















展覧会用のこけしちゃん、こんな風になりました。
口から出ている煙のようなのは「エクトプラズム」です。よく心霊写真とかでウッカリ写っちゃってるようなヤツです。

これを専用こけし箱に入れて、何週間か前にフェデックスでLAに送ったんだけど、インターナショナルシッピングは翌日配送ってのしか選べないから、たぶん送料ちょっと高いかもなとは思ってたんだけど、昨日請求書が来て開けてビックリ!!!

だって、US$441.65!!!

いっぺんで顔に斜線はいりました。
本体のこけしより高額、っていうか$441.65もあったら自分で飛行機に乗って届けられるんじゃ?!!急いでフェデックスに問い合わせてみて、今朝折り返し電話があったんだけど、本来シューズボックスサイズの箱に入れて送ったのに、どこでどうなったのか分からないけど、書類上では100 x 60 x 60cmなんて言うとてつもなくデカい箱サイズが記入されてたため、重さが40kgとかに計算されて(本当は500g以下)この送料になったことが判明。

しかしホッとしたのも束の間、じゃあいくらになったかと言うと、$116・・・。 高いよっーー!!!!今までもそのくらいの大きさの箱でアメリカに送ったことあったけど、こんな高かったことはなかったので全然納得いかなかったんだけど、オペレータは、この箱のサイズだと、いくら中身が軽くても送料はこうなると言い張っていて、かなり電話でねばったけどどうにもならなかった・・・(涙)。もうほんとガックリしました私は。次回からこうゆう大事なものを送るときは郵便局のトラッキングできるエクスプレスサービスを使おうと心に誓ったのでした・・・。はぁ〜〜〜〜・・・。

June 5, 2009

Etsy Featured Seller後日談

















注文の最後の分を本日全部発送して、やっと終わった・・・(←まだやってた)。

皆さん、暖かいメッセージをここやmixiやConvo(Etsy経由のメール)やFrickrに書いてくれて本当にありがとうでした!!!すっごい励まされました!嬉しかったです!

Featured Sellerとしてフロントページに載ってたのは、たったの3〜4日間だけだったんだけど、怒濤のような日々でけっこうヘトヘト・・・。以前Featured Sellerになったことがある友達にConvoは結構来ると聞いていたんで覚悟はしていたんだけど、想像以上の数が来て、ほとんど毎日その返事を書くだけで(英語だよ=超ノロい・泣)一日が終わり、結局期間中ケース類は3個しか作れなかった・・・。あと、全部違う商品30個以上ともなると、写真各5枚撮って、それをちょっと修正して、それをお店に1個1個アップするだけですご〜〜〜い時間がかかったです。こうゆう時、プリント物は楽だな、ってつくづく思いました。毎日10個以上売ってる人気ショップの人たちは一体どうやってやりくりしているのでしょう?

で、今朝、最初の便で商品を送ったお客さんから、今日届いてすごく好きだったと言うとってもナイスなメッセージをもらったんだけど、そこに「前にインタビュー読んだ時には気が付かなかったんだけど、あなたは私のバンドが好きだったのね!どうもありがとう!b&sはhineが好きよ!」とか書いてあって、「・・・へ?バンド?・・・誰やん??」と思って、彼女の名前をググッてみたら、なんとベル&セバスチャンのメンバーだったのですっ!!!どひゃ〜〜〜!!!!(ちなみに彼らはスコットランド出身のバンドで、私はしょっちゅう聴いてる。NYでライヴも観てる)

昨日は、Etsyアドミンの人(Featured Seller担当者)からConvoが来て、「オーストラリアの雑誌のエディターから、Phone iPhone Caseの記事を載せたいという希望が来たので、もしも興味があったらHi-resの写真とインフォメーションを先方に送って下さい」、と連絡があったのです。まだ印刷物には載ったことなかったから大喜びでアドミンの人にお礼とやりたい旨を伝えるConvoを書いてる途中で、「・・・そう言えばどんな雑誌?」と思ってググってみたら・・・、毎号はち切れんばかりのボインの水着姿のオネエちゃんが表紙の週刊誌だった!!! ・・・どぼじて〜〜?(泣) ま、というわけで「先方のイメージと、私の商品イメージが合わないので」と書き直して辞退させて頂きました・・・。ちなみにそれに対するアドミンの人の返事は、「それは正しい決断のようだね」だったです(笑・先に教えてよ〜〜)。思いっきりヌカ喜びさせてもらいました。